人工甘味料

人工甘味料

私は人工甘味料アレルギーだ。それもかなり危険度の高い症状をきたす。だからバカの一つ覚えのように人工甘味料を入れまくる昨今の食品は、私にとって生きる「糧」としてきわめて不純なものである。購買意欲も失せる。その不純の淵源が現代文明の性向からきていることは分かっている。まったく、美意識の痩せた文明だと思う。

人工甘味料が入っている可能性を示すサインがある。それは「ダイエット」であったり「低カロリー」であったり、あげく「健康」と銘打たれたものがそうである。

くだらないことこの上ない。

食べること、眠ることを生命活動の必須としている人は多いが、それは偏頗である。食べ、眠ることと同列に「動くこと」をおいていないのは偏頗である。そんなことだから、生きることはできても、肥満になったり体型が崩れたりするのである。

あげく人工甘味料のような気色の悪いものを食物に混ぜ込む始末になるのである。